お知らせ
- [2019.02.06]
- 子育て世代のパパとママへ
こんにちは。気がつけば節分も終わりました。
あっという間に時間が過ぎていきますね。なので早速本題に...
本日は最近よく聞かれる質問からお応えさせて頂きます。
『先生、成長痛って治せないの?』
ズバリ‼️‼️
治せます。。
そもそも成長痛ってどんなイメージでしょうか?
身長が伸びる際に痛みが出る?
そんなことありえません。
僕も成長期の頃バスケットボールを一生懸命練習していました。そして膝が痛くて、痛くて、サポーターをして我慢して練習していました。病院に行って、成長痛だねって言われた記憶もあります。
じゃああの時痛かった痛みはなんだったのか、、、
僕の膝の痛みはオスグット・シュラッター病でした。そもそも、成長痛というのは病気や怪我の名前ではありません。
成長期のお子さんに出やすいケガの総称と思って下さい。
そして、当院にいらしてくださる患者さんにはよく言いますが、
痛みやしびれ、症状には必ず原因があります。例えば、それが肩こりや腰痛でもそうです。
大切なのは、その原因を見つけて対処することです。
マッサージをするべきなのか、ストレッチ不足なのか?冷やす?温める?
その向かう先を示すのが僕たち医療従事者の役目になります。
お父さん、お母さん。
もし、あなたお子さんが成長痛でお悩みの際は、安静にしていればいいとそのままにしないで下さい。
少しでも早く治す方法があります。
指導者の方へ。
痛いと言ってるその子には治療とケアする方法が必要かもしれません。
若い芽には環境を与えて下さい。
当院は、様々な方にご利用いただいておりますが、スポーツ外傷の患者様も多数、ご来院頂いております。その際、施術に必要な設備のご準備があります。
もしあなたのお子様や身近にいる子で、お悩みの子をお連れの方がいましたら、当院をご紹介下さいませ。
少しでもお力添えできれば幸いです。